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仰天!門真では自民も共産も府議候補出せず、維新泰江氏が無投票当選に? 3/28情報 戸田 19/3/29(金) 1:14

●大阪の劣化具合に呆れる:4/7投票、不正の巣窟=維新の圧勝とは:ダブル選も議会も 戸田 19/4/8(月) 23:01
・大阪「維新1強」盤石に 府知事選100万票差 府議選は1人区31で26勝(阿修羅) 戸田 19/4/8(月) 23:13
・やはりプロレス興行だった大阪ダブル選(植草一秀の『知られざる真実』) 戸田 19/4/8(月) 23:26
■官邸密通だけでなく大阪自民支持者の半数が維新に投票→反維新選挙は左派主体で! 戸田 19/4/9(火) 0:36

●大阪の劣化具合に呆れる:4/7投票、不正の巣窟=維新の圧勝とは:ダブル選も議会も
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 戸田 E-MAILWEB  - 19/4/8(月) 23:01 -
  
 4/7 (日)は大阪府知事選・大阪市長選・大阪府議会選・大阪市議会選・堺市議会選の投票日だったが、いずれも不正の巣窟=維新の圧勝に終わった。

 こんな奴らに選挙で圧勝させるとは、大阪の劣化、大阪の有権者の劣化がひどく進んでいる事を物語っている。

 ウソ情報を次々に流しまくって、ウソがばれても平気で使うし、すぐに次のウソを流していく、極めて意図的にウソ宣伝作戦を展開する維新。
 それに迎合する大阪のマスコミと芸能界。
 とりわけ吉本興業とその芸人達は維新行政と利益共同体になっている。

 しかしそれでも、維新の酷さと狡さと危険性を知っている我々は、倦まずたゆまず「新たなファシスト=維新撃滅!」の信念で闘い続けていく。

 淀川区で府議選を闘い、敗れたものの素晴らしい善戦をした「大石あき子」さんの言葉を紹介しておく。
  ↓↓
 負けました。応援してくださったみなさん、ありがとうございました。勝てなくてすみません。
 私はあきらめませんし、方向性が間違ってはいないこともつかめたつもりです。また詳しい報告は後日。
   横山37887当選 (維新)
  かじき18716当選(公明)
   大石13702落選
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それにしても日本の左派に大きな課題が突きつけられたことを見据えなければいけません。
フワッとは勝てない。
絶望している暇はなく、本気の闘いが必要。
私は、やります。
  10:37 - 2019年4月7日
 https://twitter.com/oishiakiko/status/1114945209010245632
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引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@i60-36-150-87.s42.a027.ap.plala.or.jp>

・大阪「維新1強」盤石に 府知事選100万票差 府議選は1人区31で26勝(阿修羅)
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 戸田 E-MAILWEB  - 19/4/8(月) 23:13 -
  
大阪「維新1強」盤石に 府知事選100万票差 府議選は1人区31で26勝 都構想・最終章へ 引退覚悟も…菅長官「だめだ」
  http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/435.html
投稿者 うまき 日時 2019 年 4 月 08 日 13:50:05: ufjzQf6660gRM gqSC3IKr
 
大阪「維新1強」盤石に 府知事選100万票差 府議選は1人区31で26勝 
毎日新聞2019年4月8日 11時49分(最終更新 4月8日 13時23分)

大阪ダブル選の得票率
 7日投開票された統一地方選前半戦は、地域政党「大阪維新の会」が大阪府知事と大阪市長のダブル選に続き、府議選と大阪市議選でも圧勝した。
 府議会は単独過半数を確保。市議会は届かなかったが、過半数に迫る勢いで議席を伸ばした。
 大阪都構想の制度案を協議する法定協議会でも維新が過半数を占める見通しで、「1強」の地位を確固たるものにした。【岡崎大輔、林由紀子】

【ダブル勝利 松井一郎氏と吉村洋文氏の会見】
<大阪ダブル選 維新の2人が当確 知事選・吉村氏、市長選・松井氏>
<維新「完勝」大阪ダブル選 敗戦自民、首相官邸には“安堵”の色も>
<自民現職の大阪市議 「維新支持者層は『風』ではない がっちり固まっている」>
<福岡知事選 「麻生氏のオウンゴール」 自民推薦候補惨敗>
<「二階王国崩壊の危機」現実味 和歌山県議選で現職落選、市長選しこり強く>

 現職の知事と市長が入れ替わる出馬で、維新はいずれも大差で勝利した。
 吉村洋文氏は知事選で、小西禎一氏に約101万2000票差で勝利。
 中盤情勢で競り合っているとされた市長選も、松井一郎氏が市内24区全てで上回り、柳本顕氏に約18万4000票差をつけた。

 府議会(定数88)で維新は51議席を得て、40議席だった告示前勢力から11議席伸ばし、大躍進した。
 勝敗を左右した31ある「1人区」では、都構想に反対する自民党など反維新陣営を圧倒した。

 55人を擁立し、51議席を得た維新。
 自民などと対決した1人区は、4年前の19勝から26勝に上積みした。
 知事と市長のダブル選を、府・市議選と同日にし、争点を都構想の是非に絞って候補者を後押しする維新側の戦略が奏功した形だ。
 15ある大阪市内の1人区は13勝2敗と強さをみせた。

 一方、都構想反対の急先鋒(せんぽう)だった府議団幹事長の花谷充愉氏が落選するなど、自民は告示前勢力の24議席から9議席も減らした。
 府議会第2会派の座は維持したが、告示前勢力と同じ15議席を確保した公明党に並ばれた。
 惨敗に、自民府連の左藤章会長(衆院議員)は「議会のリーダーを失い残念。相手のキャッチフレーズが支持されたのだろう」と分析。自身の責任は「衆院大阪12区補選の後にはっきりさせたい」と述べた。

 今回選から定数3減となった大阪市議会(定数83)は、維新が告示前を上回る40議席を獲得して勢力を伸ばしたが、過半数(42議席)にはあと一歩及ばなかった。
 市議選は選挙区が24区に分かれ、定数2〜6で争われるため、単独会派での過半数はほぼ不可能とされていたが、維新は現職は全員が当選したほか、新人11人も当選して躍進した。

 自民は、生野区選挙区で6期目を目指した黒田當士(まさし)市議団幹事長が、住之江区選挙区では高野伸生・府連総務会長が8期目の当選を果たせず、それぞれ惜敗。都島区選挙区では市議団政調会長が落選、鶴見区選挙区でも現職が涙をのんだ。

 「全員当選」を目指した公明は、東成区選挙区で現職1人が落選し、18議席にとどまった。
 共産は、告示前の9議席から4議席へと半減。
 此花区選挙区で7期目を目指した瀬戸一正団長が苦杯を喫した。

 立憲民主は元職3人を含む9人を擁立したが、議席の獲得はならなかった。

 自民市議団の川嶋広稔副幹事長は、取材に「地元での普段の取り組みが弱かった」と敗因を分析。今後の大阪都構想を巡る議論には「市民にメリットがないことは明らかだ。我々も信念を持って戦ってきたのでスタンスは変わらない」と話した。


【大阪都構想・最終章へ】(上)引退覚悟も…菅長官「だめだ」
2019.4.8 07:06統一地方選大阪

【2019統一地方選】大阪府知事選と市長選でそれぞれ勝利をおさめた吉村洋文氏(右手前)と松井一郎氏の会見。会見が終了する際に握手をした=7日午後8時55分、大阪市中央区(安元雄太撮影)
【2019統一地方選】大阪府知事選と市長選でそれぞれ勝利をおさめた吉村洋文氏(右手前)と松井一郎氏の会見。会見が終了する際に握手をした=7日午後8時55分、大阪市中央区(安元雄太撮影)
 リミットはこの秋−。それまでに大阪都構想の住民投票ができなければ、11月の任期満了をもって政界を去るつもりだった。

 暮れも押し迫った昨年12月28日夜。大阪府知事だった松井一郎(大阪維新の会代表)は、かねて親交のある官房長官の菅義偉と都内で会い、そんな考えを伝えていた。

 協力を見込んできた公明党に、折れる気配はなかった。大阪市長の吉村洋文(同政調会長)とともに、局面打開の出直しダブル選に臨むのは既定路線。4月の府議・市議選にぶつけ、盛り上げ効果で過半数を獲りに行く算段だった。

 同じポストで出直した場合、任期は秋までの半年ほどしかない。松井はその短い期間に、政治生命を懸けるつもりだった。

 「だめだよ」。菅は強い口調で反対した。その1カ月前に、大阪誘致に成功したばかりの2025年万博にも言及した。政権と府市が一体となって取り組んだのは何のためだったのか。「日本のためだろう」

 何も言い返せなかった松井は、菅との会食に同席していた維新前代表の橋下徹とホテルで飲み直した。答えは出なかったが、出直しのプランはほぼ消えた。

 正月三が日を悩み抜いた松井は、次の任期中に都構想の決着をつける覚悟を固めた。知事としてではなく、市長としての4年間で−。
 選挙経費の無駄を避けるには入れ替えの奇策しかなかった。吉村も同意した。
 橋下は1月12日の関西テレビの番組で「入れ替わりもあり得る」と述べた。

 松井が代表を務める国政政党の日本維新の会は、首相の安倍晋三にとり、貴重な「改憲勢力」だ。
 与野党対決法案でも、維新が与党に歩調を合わせることは少なくなかった。
 逆に、松井と橋下が言い出した万博誘致は、菅−安倍ラインの快諾を得たことで経済界も重い腰を上げ、オールジャパン態勢が確立された。
 官邸と維新のつながりは深い。

 維新と全面的な敵対関係にある自民大阪府連とは当然“温度差”が生じる。
 今回のダブル選で、自民系候補の出陣式には幹事長の二階俊博や選対委員長の甘利明が駆けつけたが、安倍は姿を見せなかった。

 公明党大阪府本部も自民系候補を推薦したが、党代表の山口那津男も大阪入りしなかった。公明関係者は「官邸サイドから要請があったようだ」と明かす。

 府市の二重行政解消のため大阪市を廃止するという都構想は、橋下が平成22年に党を旗揚げしてから、常に政策の「一丁目一番地」にあり続けてきた。

 橋下が府知事から市長選に回り、府議だった松井が知事選に出た23年11月のダブル選以来、維新が首長選で都構想を争点とするのは今回で4回目。
 毎回有権者からは「よく分からない」という声が上がるが、改革政党としての維新のイメージが民意をつかみ取る。都構想ではこのサイクルが続いてきたと言っていい。

 入れ替えという手法に猛批判を浴びながら、維新はまたしてもダブル選を制した。
しかし市議会のハードルは高く、単独過半数の野望はくじかれた。

 都構想の置かれた状況は選挙前と何も変わらないということもできる。ただ松井、吉村に再び4年という時間が与えられた点は、維新にとって大きい。

 菅の言葉もあって政界引退を翻意した松井だったが市長選に出馬するにあたって「政治家として最後の戦いになる」と明言している。1期4年のうちに都構想に決着をつける。もう出直しも、入れ替えもしないという決意表明だったともいえる。

 松井はダブル選に完勝した7日夜の会見で「身の引き締まる思い。重責に対する緊張感の方が高い」と述べた。都構想の最後の挑戦が始まった。(敬称略)

「大阪都構想」の記事をもっと読む
https://www.sankei.com/politics/news/190408/plt1904080024-n2.html
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・やはりプロレス興行だった大阪ダブル選(植草一秀の『知られざる真実』)
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 戸田 E-MAILWEB  - 19/4/8(月) 23:26 -
  
やはりプロレス興行だった大阪ダブル選(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/432.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 4 月 08 日 12:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

やはりプロレス興行だった大阪ダブル選
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-806d.html
2019年4月 8日 植草一秀の『知られざる真実』

 4月7日に投開票日を迎えた統一地方選第一弾は懸念していた通りの結果になった。
 注目された北海道知事選、大阪ダブル選、浜松市長選で、安倍内閣が望む結果がもたらされた。

 知事選で唯一の与野党対決になった北海道では前夕張市長の鈴木直道氏が当選した。
 元衆議院議員の石川知裕氏は敗北した。

 大阪では維新の候補が知事選、市長選で勝利した。
 自公は独自候補を擁立したが敗北した。

 浜松市では水道民営化を推進してきた鈴木康友前市長が再選を果たした。

 統一地方選第一弾の最大のポイントは投票率が極めて低かったことだ。
4月7日午後9時半時点での毎日新聞社集計では、
 11道府県知事選の投票率平均が、2015年に続いて50%を下回り、過去最低を更新する可能性が高いとのこと。

 41道府県議選も軒並み低調で、過去最低だった前回15年の45.05%を下回る可能性があるとのことだ。
 政令市長・市議選も低い水準にとどまった。

 政治を私物化している既得権益勢力は、投票率が限りなく低くなることを望む。
その一方で、我が陣営からは一人の棄権者も出さないように努める。
 自陣営の全員参加と、限りない投票率の低下推進。
これが彼らの勝利の方程式である。

 メディアは有権者が政治に関心を持たぬよう情報工作を展開する。
 同時に、既得権勢力の優勢を伝える。
このことによって、反既得権勢力陣営の主権者の投票意欲を削ぐ。

 実際に投票率が下がれば、自陣営が勝利し、事前に流布した既得権勢力優勢の情報流布と齟齬を来さない。

 大阪ダブル選は「プロレス興行」の可能性が高いと指摘してきたが、この推察は間違っていなかったようだ。

 自民党の二階俊博氏が維新に対して「いささか思い上がっているのではないか」と述べて、独自候補を擁立したが、そもそも勝利を狙っていなかったと考えられる。
 自公は維新の勢力挽回を手助けしたのだと思われる。

 自民党の一部を割り、維新勢力、国民民主の一部と結合させて、第二自公を創設する準備作業が始動したのではないか。

 自公と第二自公による二大勢力体制を構築すれば、日本の既得権勢力は安泰になる。
米国の共和、民主二大政党体制と類似した政治体制が確立されることになる。
 安倍内閣は、憲法改定に突き進むには、維新および国民民主との連携が有効であると判断していると見られる。

 維新と国民民主の一部、さらに、先に創設された希望は、自公と水面下、あるいは水面上でつながっている。
 この勢力が動き始める可能性が高い。

 自民党の二階俊博幹事長は、こうしたことを計算に入れて、大阪ダブル選を仕切ったのだと思われる。
 維新と敵対した演出を施したが、実際には敵対していない。
 本当に勝利をもぎ取りに行く候補者擁立を行っていないことが何よりの証拠だ。

 野党陣営の結束力の弱さも北海道、大阪での敗因のひとつだ。
 浜松では水道民営化を推進してきた前市長が、選挙に際して水道民営化を一時的に凍結した。
 しかし、選挙が終われば水道民営化に突き進む可能性が高い。

 安倍政治の選挙の乗り越え方は、
第一に低投票率推進
第二に野党分断作戦

である。

新元号発表をはさみ、政治問題への関心を低下させることに成功した。

もう一つ、選挙では、何より候補者が重要だ。

有権者の心を掴める候補者を擁立しなければ、体制だけでは勝利できない。

そして、選挙結果を生んだ最大の要因は、主権者の姿勢だ。

主権者が全員参加しなければ、主権者が望む方向に政治の現状を変えようがない。

道府県議選では、945の選挙区のうち、39%にあたる371の選挙区で612人が無投票当選になった。

野党勢力が疲弊し切ってしまっている。

既得権勢力の思うつぼになり始めている。

野党陣営の全面的な刷新が強く求められる。
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■官邸密通だけでなく大阪自民支持者の半数が維新に投票→反維新選挙は左派主体で!
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 戸田 E-MAILWEB  - 19/4/9(火) 0:36 -
  
 今回の選挙では、アベ官邸が維新と密通しているという、従来からの要因の他に「大阪自民党支持者の実に半数が維新に投票した」という調査結果も重視すべきだろう。

 府知事・大坂市長のほとんど違法な突然辞職による「たすきがけ選挙」などの汚い手を使われ、柳本さん、小西さんという素晴らしい候補を得てもなお、大阪自民党の支持者の半数は、
  「犯罪者もどき集団から自分らのまちを守るには思想信条を超えて協力し
   あうのが当然だ」
という、
  「子供でもわかる理屈」を理解しようとせず、「共産党が支持するから嫌だ」とかの「愚劣な感情論」に捕らわれ、ペテン集団=維新の「自民党が共産党と野合するのはおかしい!」、という低レベルな詭弁に惑わされてしまうていたらくだ。

 そして自民党大阪府連は「自公だけを表に立て、野党勢力や市民運動団体は顔を出すな、票だけ寄こせ」、という「住民・支持者の意識を狭めるだけ」の選挙に埋没し、大敗北を喫した。

 大阪自民党内の議員の中に「反維新の良識派」が一定数いたとしても、極右アベ政権の固い支持者である大阪自民党の支持者が、大阪の極右政党である維新と一線を画して自民党の「反維新の良識派」を強く支持する事はあり得ず、
 それよりも同じ極右・新自由主義の維新の方に同調する可能性の方がはるかに高い。

 今回の「維新の圧勝・大阪自民の大敗」から引き出される教訓は、
今後は、従来の「大阪自民の反維新良識派を担いで、それを基軸にした選挙闘争」を脱却して、「断固反維新の左派候補を担いで反維新共同を打ち出し、それに大阪自民の反維新良識派を引き込む選挙闘争」に切り替えるべきだ、という事だ。

 前者の従来路線がどれほど「現実的」に思えようが、後者の新路線がどれほど「実現可能性が無い」ように思えようが、その新路線で「言いたい放題の事を言う自由」が保障される選挙戦を闘う方が、従来の「自民党の意向に縛られて、言いたい事を言えず、そんなに我慢を強いられても選挙で負ける」よりは、はるかにマシである。

▲しかし門真市共産党みたいに、「そこの地域の共産党が腐っている場合」は、困難要因がさらに増えてしまう。・・・・・
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